2009年02月02日

ドラクエは据え置きであるべきか

私はドラクエファンである。
世代的にドラクエをリアルタイムでやれた世代である。
特に3と4はリアルタイムだった。

ドラクエ6はいつ出るのかなーと思い、ネットをあさってみたら、数年前の議論が出てきた。
4,5,6のリメイクと9をDSで出す、と発表された頃の議論だ。
曰くドラクエは「据え置きでじっくりやりたいのに、なぜリメイクはおろか、新作まで携帯機でだすのか」と言うものだった。
据え置き機によるテレビの大きな画面で、大迫力でやりたい、と言うことらしい。

うん、わからなくもない。
DSの5とPS2の5の画面を比べれば、確かに迫力と言う面ではDSはかなわない。
DSは小さな画面だからそれは仕方がない。

ただ、議論を読んでいて、ドラクエは迫力を求めていたろうか、と言う疑問が残った。
ファミコンでのドラクエは1~4まで迫力と言う点には、結構力を入れていなかったような気がする。
FFとの比較になるが、呪文のエフェクトにしろ、グラフィックにしろ、遅れをとっていたのか、あえて遅れていたのか、
FFの方が先に行っていたような気がするのだ。

ドラクエは迫力よりも、面白さなり、わかりやすさを求めていたような気がする。
そしてそれが、ずっと変わらない安定感になっているのではないか。
それがドラクエに対する批判点になっているにも関わらず(ただしあくまでネット上での議論での話である)、
8作目までコマンド式(と言うのか?たたかう、とか、じゅもん、とかから選ぶ形式の)戦闘だったりレベル制だったりするのは
そう言うことなんじゃないかと思う。
多分ドラクエ製作陣は、面白さやわかりやすさを、迫力から求めるんじゃなくて、面白さ、わかりやすさを求める中で、迫力も出てくればなおいい、と言うスタンスなんじゃないか、と思う。

PS2のFFはすごくリアルでとてもビックリした。
リアルなだけ迫力もある。
でもドラクエはそれを求めていない。
もちろんドラクエにそれを求めるユーザーがいてもいいんだけど、
でもドラクエの『らしさ』として、ドラクエは求めてこなかった。
だから、DSに移っても問題はないと作る側は判断したんだろう。

また、ドラクエのファンには私のような昔からのファンも相当いるようだ。
こう言う人はたいてい、社会人だ。
あまり時間もないし、引越しで海外に移る人もいるはずだ。
そう言う際に据え置きでは、ドラクエがやりたいけどできない状況に陥る場合が非常に多い。
しかしDSではその点も解消される。
その点で、私はDSで4をやったとき、非常に感慨深かった。
何せ韓国に住みながら、小中学生の頃はまりまくっていたドラクエ4をやれる状況になったのだから。

と言うことで
はやく6でないかな~  

Posted by はぬる at 20:34Comments(0)