2014年08月25日

よくもまぁ、こんなバカな記事がかけるもんだ。ある意味すごいね。恥ずかしくないのかな。

と言うわけで産経の記事を晒し上げ。

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安倍政権の「暴走」に感謝?! 共産が空前の党勢拡大

産経新聞 8月24日(日)13時31分配信

 日本共産党が党勢拡大に向けて全党に号令をかけた党創立92周年をめぐる「躍進月間」(5月15日~7月31日)で、「空前の前進」(党関係者)を果たした。集団的自衛権の行使容認はじめ安倍政権の政策をことごとく「反動的暴走」と決めつけ、それにブレーキをかけようと喧伝(けんでん)するキャンペーンが奏効したとみられる。しかし裏を返せば、党勢拡大を続けるには同党がいう「暴走」を安倍政権に続けてもらわなければ困るわけだ。

■「還暦」の志位委員長も“カンゲキ”?
 「わが党の指導部は安倍晋三首相に足を向けて眠れないのではないか…」
 ある共産党関係者はこの夏の党勢拡大運動の「成果」に関し、こんな本音をもらした。つまり、躍進は「安倍政権のお陰」ということらしい。
 党員5100人入党、党機関紙「しんぶん赤旗」読者1万2千部増-。8月3日に党本部で行われた幹部会で報告された躍進月間の「成果」は、「過去のこうした党勢拡大運動ではありえなかった前進」(党関係者)だという。
 これに志位和夫委員長ら指導部は「三つの確信」を得たと小躍りした。いわく(1)党を大きくする客観的条件が存在する(2)主体的にも強大な党づくりの事業をすすめる条件がある(3)党の事業を世代的に継承する大きな展望をつかんだーと。
 直前の7月29日に還暦を迎えた志位氏にすれば、この躍進は何ものにも代え難い「還暦祝い」となったことだろう。共産党関係者によると、志位氏は還暦の誕生日当日に党所属国会議員の議員会館の事務所を「還暦になりました」と、わざわざあいさつ回りし、秘書にも声をかけたという。躍進月間の数字を事前にある程度把握していたのか、とにかく上機嫌だったらしい。
 なにせ平成12年に委員長に就任して以来、苦節14年だ。昨年の東京都議会議員選挙と参院選で「委員長として初の躍進」を果たした後も、風の吹き加減で党勢が一変する他の野党との「違い」を前面に打ち出し続け、「ぶれない野党」のイメージが無党派層にも定着してきたことが自信になっているようだ。
 24日に発表されたフジテレビの「新報道2001」の世論調査(首都圏)での政党支持率をみると、共産党は5・2%で、野党では民主党(5・8%)に次いで2位に入った。与党の公明党(3・4%)よりも上位にあり、他の野党のみんなの党(0・8%)、社民党(0・8%)、生活の党(0・4%)、次世代の党(0・4%)、日本維新の会(0・0%)、結いの党(0・0%)を大きく引き離した。共産党が「奇妙な自信」をもってもおかしくないのだ。

 ■独善的スローガンの「自共対決」
 志位氏はこのところ「『亡国の政治』と決別し、未来に責任を負う新しい政治を」と訴える一方、集団的自衛権行使容認や特定秘密保護法、原発、消費税、米軍基地問題などをあげつらい、「安倍政権の暴走」に歯止めをかける国民運動のうねりを高めようと声高に叫んでいる。
 1月に静岡県熱海市の党員研修施設「伊豆学習会館」で開いた第26回党大会でも、志位氏は安倍政権の集団的自衛権容認の動きをとりあげ、「海外で戦争する国づくりの野望だ」と繰り返し批判した。
 共産党指導部の狙いはどこにあるのか-。それは「平和」を叫びながら、安倍政権の現実路線を奇貨として“戦争前夜”のムードを無用に煽ることで、自民党を支持する保守層の一部や無党派層をも「統一戦線」に取り込んでいく戦略が見え隠れする。
 志位氏は「共産党が自民党への批判を託せる唯一の政党だ。『自共対決』時代が本格的に始まった」と強調しつつ、「有害で危険極まりない。戦後の保守政治が掲げてきた諸原則すら否定する右翼的反動的な立場だ」などと、おどろおどろしい表現で安倍政権攻撃を続けている。
 むろん、共産党がどれだけ「自共対決」を唱えようが内実は独善的なスローガンにしか受け取れない。「天皇制さえ公式には認めず、日米安保条約廃棄を叫ぶ共産党は自民党の好敵手になり得ない」(共産党ウオッチャー)からである。

 ■「赤旗まつり」の目玉は八代亜紀
 それでも志位氏は8月3日の幹部会で「開始された前進を絶対に中断することなく、さらに大きな発展を」と、こぶしを振り上げた。躍進月間に、梅雨にも暑さにもめげず奮闘した党員の努力は認めなければならない。だが党員にしても赤旗読者にしても、瞬間風速的に増えた側面もあることは完全には否定できないからだろう。
 共産党関係者によれば、党指導部は9月にも予定している党中央委員会総会を経て、11月1~3日に都内で4年ぶりに開く「第41回赤旗まつり」に向けて党勢をさらに前進させ、来春の統一地方選で大躍進を果たすという青写真を描いているという。
 赤旗まつりの目玉は、『雨の慕情』や『舟歌』のヒット曲で知られる女性演歌の大御所、八代亜紀さんの歌謡ショーだ。「赤旗まつりに招く芸能人では過去最高の大物」(共産党関係者)と鼻息が荒いが、党がターゲットにする無党派の若年層が八代亜紀さんに食いつくかどうか疑問ではある。
 だが「数百万の破格のギャラを用意した」(党関係者)というから、力の入れようは相当なものだ。当然「費用対効果」を計算してのことだろう。
 かくして共産党は硬軟織り交ぜた戦略で、党勢拡大を持続していくことに血道を上げている。しかしその大前提となるのはやはり、安倍政権に、共産党が言う「暴走に次ぐ暴走」を続けてもうことではないか。
 政党に限らず組織というものは往々にして、格好の「敵」をつくり、それを糧にして強化、拡大していくものだ。共産党が目をつけたのが、安倍政権なのである。ゆえに共産党にとっては渡りに船といえる安倍政権の「暴走」に対し、同党が真剣にブレーキをかけたいと考えているとは思えない。
 現に党内からは「安倍政権が安全運転に徹すると攻め手をなくす」(関係者)という声が聞こえてくる。党勢拡大の帰趨(きすう)は安倍政権の「暴走」“頼み”ということなのだろう。
 しかしそれ以前に、衣の下に鎧(よろい)をまとった革命政党が党勢拡大にどれだけ躍起になろうが、おのずと限界があることは言うまでもない。(政治部編集委員)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140824-00000525-san-pol

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もう、この記事自体が突っ込みどころ満載で、さすが8流ギャグ新聞紙と言ったところなのだが、まぁ一つだけ。

産経の理屈…「共産の躍進は安倍政権のおかげ」を是とするならば、それは同時に「産経の論調と似た右翼層の台頭は中韓のおかげ」を是としなければならない。産経がそれでいいのなら何も言うことはない。
しかしそうなると、
産経はなんだかんだと中国・韓国との外交に関して問題を記事にするが、それは煽りを目的にしているのであって、問題を解決しようとしているのではないことが良くわかる。
なぜならば、
「ゆえに産経新聞にとっては渡りに船といえる中韓の「反日」に対し、同紙が真剣にブレーキをかけたいと考えているとは思えない。」
からである。

ついでにYahooコメントもひどい。
デマ・無知・印象による決め付け等のオンパレードである。
さすがに自民党の工作員説は陰謀論ではと思っていたが、もしや本当なのか?と疑いたくなってしまった。

まぁ、この記事にしてこのコメントありだろうか。  


Posted by はぬる at 21:27Comments(0)雑感・いろいろ

2014年08月15日

慶祝!

祝! 敗戦記念日

今日は大日本帝国の敗戦と崩壊を祝う日です。

大日本帝国の価値観が完全に否定され、自ら放棄すると言うことを宣言した日です。
  

Posted by はぬる at 22:35Comments(0)

2014年08月10日

「日本」大好きな自称「日本人」の方々が「日本語」の使い方に関して不自由になるとき

最近の朝日の日本軍性奴隷制度(朝日の言葉では「従軍」慰安婦制度)の報道で、まるで鬼の首を取ったように喜んでいる人たちがネットで見受けられる。
でも、なんで喜べるのかが良くわからない。
朝日が否定した部分は全体ではなく、ほんの一部であって、その否定した部分がどうであろうと全体像に与える影響はほとんどない。
それが読めないくらいに日本語に不自由しているのだろうか。
これで喜んでいる人たちは、20周くらい遅れている周回遅れの思考を持っていると言えよう。


また、朝日のみが日本軍性奴隷制度を研究していたわけでもない。
いろいろな研究の積み重ねによって評価は定まっている。
秦某氏はネット上の喜んでいる人たち(以降便宜上『否定派』とする)と近い意見を持つ歴史の研究者だが、『否定派』の歴史学者では彼が唯一と言っていいくらいだ。残りの『否定派』のうち、学者の肩書きを持っている人々は大概畑が違う人々で、歴史学者ではない。
個人的に秦氏のインタビューなんか載せなくていいのに、と思った。
吉見氏と小熊氏で充分だ。
バランスをとろうとしたのだろうか。
としても、秦氏は議論を混乱させるだけで現在の研究成果を示すことはできない。
笑えたのが読売だったか産経で、朝日の報道を受けて作った記事に日本軍性奴隷制度に関して自称知識人からインタビューを取ったようだがすべて自社の主張に都合がいい人で固めていた。余りにもばかばかしくて新聞名も忘れてしまうほどあきれた。

『否定派』だけじゃない。研究の成果をしっかり報道できないマスコミの問題だ。
日本の日本軍性奴隷問題の議論がいかに周回遅れか分かる。
以前、何かの記事でこんな文言を見つけた。(産経だったと思うが忘れた)

慰安婦問題の本質的な焦点は『強制連行の有無』


… 違 う か ら
  

Posted by はぬる at 15:15Comments(0)雑感・いろいろ